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ステップ2
避難場所を決める
「福岡市総合ハザードマップ」を確認しながら避難する場所を決めましょう。
また、「福岡市総合ハザードマップ」で避難先までの避難経路を調べることができます。
避難経路は複数決めましょう。また、決めたルートを実際に歩いてみて、安全に避難できるかを確かめてみましょう。
大雨や台風に備え避難行動を学ぶ
あなたがとるべき避難行動は?
ハザードマップ(※)で自分の家がどこにあるか確認し、印をつけてみましょう。
家がある場所に色が塗られていますか?
災害の危険があるので、原則として、立退き避難(自宅の外に避難)が必要です。 災害が発生する前に安全な場所へ避難しましょう。
※ハザードマップは浸水や土砂災害が発生するおそれの高い区域を着色した地図です。着色されていないところでも災害が起こる可能性があります。
色が塗られていなくても、周りと比べて低い土地や崖のそばなどにお住まいの方は、他のハザードマップや最新の気象情報、避難情報等を参考に必要に応じて避難してください。
浸水の危険があっても、
- 洪水により家屋が倒壊又は崩落してしまうおそれのある区域(家屋倒壊等氾濫想定区域)の外側である
- 浸水する深さよりも高いところにいる(マンションの高層階等)
- 浸水しても水がひくまでの時間(浸水継続時間)、我慢できる、水・食料などの備えが十分にある場合は
屋内安全確保(自宅に止まり安全確保すること)も可能です。
※浸水時は、電気、ガス、水道、トイレ等の使用ができなくなる可能性があります。
車での避難の注意点
過去の災害では、車で避難中に道路の冠水や崩落により亡くなるケースがありました。車を活用した避難は早い段階で実施しましょう。※行政が開設する避難所への駐車は原則できません。
指定避難所などが、どの災害に使用できるか、確認しましょう
指定避難所は「地震のときは使用できるが、洪水のときは使用できない」など、災害種別に応じて使用できる避難所が違います。
「福岡市総合ハザードマップ」では、地図上で、避難所・避難場所のアイコンをクリックすると、どの災害に対応した避難所・避難場所であるかを確認できます。
<避難にあたって注意していただきたいこと>
指定避難所は、災害の状況等から、安全な施設を選んで開設します。避難所に避難する場合は、開設状況を市ホームページやニュース等で事前に確認しておきましょう。
「避難」とは「難」を「避」けることです。
安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。
避難先は小中学校・公民館だけではありません。
安全な親戚・知人宅やホテル・旅館に避難することも考えてみましょう。
避難場所を回答
水害
避難する場所は?(複数選択可)
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確認項目はありません。
土砂災害
避難する場所は?(複数選択可)
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確認項目はありません。